施設概要

  • よこすか障害者就業・生活支援センター
  • よこすか就労援助センター

 

住所 〒238-0041
横須賀市本町2-1 市立総合福祉会館4階
交通 京浜急行汐入駅下車 徒歩約7分
地図は、こちらから
電話 046-820-1933
FAX 046-820-1934
e-mail yse-10.5@orion.ocn.ne.jp
開所時間 午前8時30分~午後5時15分
休所日 土曜日・日曜日・祝日

当センターについて

当センターでは、障害者就業・生活支援センター事業と神奈川地域就労援助センター事業を実施しています。
障害者就業・生活支援センター事業では、障害のある方の職業生活における自立を図るため、就職や職場適応などの職業面の支援及び生活習慣の形成や日常生活の自己管理などの生活面の支援を一体かつ総合的に実施しています。
就労援助センター事業では、就労に際し継続的なフォローを必要とする障害のある方を対象に、職業能力に応じた就労の場の確保と職場定着に必要な支援を行っています。
対象となる方は、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町に住所を有する障害のある方ですので、就労を希望される方は、まずは、お電話にてご連絡をお願いします。
 

≪お知らせ≫

      ◇令和5年度横須賀市ふれあい運動会へのよこすか就労援助センター参加辞退について◇

 新型コロナウイルス感染症の予防のため、横須賀市ふれあい運動会実行委員会開催され決定されことをお伝えします。

  ・「参加者は当日までの体調管理と確認」

  ・「1団体の参加人数を20名までとし、密接を避ける」

 上記2点を検討した結果、センターからの参加は難しいと判断となり、辞退させていただく選択をしました。

 ※辞退の理由

  ・「当日までの健康状態を十分に把握することが難しい」

  ・「応募人数を越える応募があった際に公平な抽選が難しい」

 センターからの参加を心待ちにされている登録者の皆様につきましては誠に申し訳ありません。 

 次年度以降も大会規定及び実行委員会の決定事項などを確認したうえで検討をさせて頂きたいと考えています。

 ご理解の上、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

 就労相談は、事前の予約が必要となります。予約は前日の17時までに、お願いいたします。

  ★予約がない場合は、就労相談日時間のセンター開所はいたしません

登録者の皆様へ

12月に郵送しました令和5年度の行事予定におきまして、11月の就労相談日を下記のとおり訂正いたします。

【訂正前】
11月12日(日) 就労相談日(11月①) (相談受付時間) 17:15~20:15

11月14日(火) 就労相談日(11月②) (相談受付時間) 9:30~12:00

【訂正後】
11月14日(火) 就労相談日(11月①) (相談受付時間) 17:15~20:15
11月19日(日) 就労相談日(11月②) (相談受付時間) 9:30~12:00

ホームページには後日訂正済みの行事予定を掲載いたします。

令和5年2月16日(木)よこはま障害者合同就職面接会が開催されます。

詳細につきましては、リーフレットをご参照ください。

よこはま障害者合同就職面接会リーフレット(PDF)

1. センターのパンフレットはこちらから(PDF)
2. Y・S・E通信
3. 年間行事予定表
4.イベント開催内容・結果(交流会・働く仲間の集い・合同面接会)
5. Q&A ~こんなとき、どうすればいいの?~
6.「就労と職場定着のための評価項目」シート (支援機関向け情報)

※「評価項目」はExcelファイルのダウンロードとなります。

7.ピアサポート活動

主な事業内容

1. 相談(就労・再就職等の相談)

就労を希望する利用者の相談に応じます。更に、就労後には、職場定着のための訪問相談を行います。また、事業所からの相談にも応じます。

2. 就労援助

利用者の職域拡大のために、企業開拓を実施します。また、企業面接時には、利用者への助言や同行を実施したり、実習中には利用者及び企業への助言等を行います。

3. 職場定着支援(事業所訪問)

就労後も定期的に訪問し、人間関係や仕事の調整を行う等、職場定着の支援を行います。

4. 事業所への支援

事業所に対しては、就労後には雇用管理に係る助言等を行います。職場実習の際には、付添等を行います。また、就労前には雇用形態の相談や各種助成金制度について等の情報提供や手続きのお手伝いをします。更に、事業所の方々に対する研修を行います。

5. 就労準備室

次の就労先が決まるまでの間、本人と面談の時間を取りながら本人の方向性を定め、職業能力評価を組み入れていく。就労に向けて、必要なトレーニングを行います。

6. 日常生活・地域生活等に関する支援(指導・助言)

生活習慣の形成や年金等の申請、福祉サービスの利用、長期的な生活設計など、日常生活及び地域生活等に関する指導及び助言を行います。

7. 関係機関との連絡調整

各自治体・ハローワーク・特別支援学校・地域障害者職業センター等の関係機関と連携して、障害のある方の就業面及び生活面の一体的な支援を行います。

就労援助の流れ

1. 相 談・登 録

就労したい。職場で困っていることがある。転職したい。そんな思いを相談して下さい。
当センターに登録して一緒に問題解決していきます。

2. 職  場  開  拓

一人ひとりにあった職場を探します。

3. 企  業  見  学

自分の目で確かめましょう。

4. 面               接

職員が同行します。

5. 実               習

職員がお手伝いします。

6. 就               労

いよいよスタートです。

7. 職  場  訪  問

定期的に訪問し、就労を支援します。

8. 定  着  援  助

仕事や人間関係などの調整をします。

各機関と連携して就労の場の確保と職場定着を支援しています。

1. ハローワークとの連携

就労には、ハローワークとの連携が必要不可欠であり、常に連絡を取っています。ハローワークにも求職登録をお願いしています。

2. 各自治体(横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町)障害福祉事務担当課との連携

各行政機関と就労、職場定着及び生活支援について連携を図っています。また、自立支援協議会などの一員として各市町の福祉行政に協力しています。

3.NPO 法人障害者雇用部会との連携

障害者雇用部会が実施している障害者雇用に関する勉強会や啓発活動に参加しています。また県から受託して雇用部会が実施している委託訓練(トライ)に協力しています。

企業の皆様へ

よこすか障害者就業・生活支援センター及びよこすか就労援助センターは、一人ひとりの「働きたい」という思いを実現するため、関係機関と協力して支援していきます。
ハンディキャップは一人ひとり異なりますが仕事内容に適した方であれば、職場の貴重な人材となります。
障害のある方の就労に関してご相談・ご質問等がありましたら、当センターまでご連絡ください。

  • 面接時には原則として同行します。
  • 職場実習にも協力します。必要であればジョブコーチとして支援します。
  • 雇用形態の相談や各種助成金制度などについて、情報提供や手続きのお手伝いをします。
  • 関係機関と連携していますのでご相談ください。
  • 採用後も責任をもって仕事や人間関係の調整並びに生活支援など職場定着のための支援をいたします。

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